【OEM】制御盤・制御ボックスの受託製造事例 ナンバー認識装置


ナンバー認識装置
ナンバー認識装置は、車両番号を正確に読み取り、システムと連動させるための精密機器です。
わずかな不具合でも認識エラーにつながるため、高い品質と精度が求められます。

御津電子では、このような制御機器に対し、製造だけでなく、筐体・調達・検査まで含めた一体的な生産体制をご提案しています。

お客様の課題

頭を抱えて悩んでいる人
本製品は、お客様の社内で製造した場合、10台あたり約600,000円(1台あたり約60,000円)のコストがかかっており、製造コストの高さが課題となっていました。

また、電子基板は支給されるものの、それ以外の部材については個別に手配が必要であり、金属筐体(板金・塗装)も含めて複数業者に依頼する必要がありました。

その結果、調達の手間・工程管理の複雑化・品質のばらつきといった問題が発生していました。

さらに、屋外環境で使用される装置のため、防水性や耐久性の確保も重要な課題となっていました。

御津電子の対応

本案件に対し、御津電子では10台あたり約300,000円で対応いたしました。

電子基板は支給いただき、それ以外の部材については、金属筐体(板金・塗装)を含めてすべて調達し、製品として完成させています。

御津電子のワンストップオーダーにより、部材調達・加工・組立・検査までを一括で対応することで、工程全体をシンプルに整理しました。

また、防水性能を担保するための水検査(防水検査)まで含めて実施し、屋外環境でも安心して使用できる品質を確保しています。

コストメリット

コストメリット
社内製造と比較した場合のコストは以下の通りです。

社内製造:
6,000,000円(10台)

御津電子:
3,000,000円(10台)

差額:3,000,000円(10台あたり 約50%削減)

特に本製品のように構成部材が多い製品では、単純な製造費だけでなく、調達や外注管理の削減効果も大きくなります。

品質面でのメリット

ナンバー認識装置では、わずかな接続不良や防水不備がそのまま誤動作につながるため、品質の安定が極めて重要です。

御津電子では、組立から検査までを一貫して管理することで、工程ごとのばらつきを抑えています。

さらに、防水性能を確認する水検査まで実施することで、実使用環境を想定した品質保証を行っています。

これにより、屋外設置でも安定して稼働する製品を提供することが可能です。

本案件が御津電子と相性が良い理由

本案件は、

  • 電子基板は支給で、それ以外をまとめて任せたい
  • 金属筐体(板金・塗装)まで一体で対応したい
  • 屋外使用のため防水・耐久性が重要
  • 少量(10台)でも品質を確保したい

といった条件を満たす必要がありました。

御津電子は、樹脂・金属・制御を横断した調達・製造体制を持つため、このような一体製造型の案件に適しています。

まとめ

本事例では、

  • コスト削減(約50%)
  • 調達・外注管理の削減
  • 筐体を含めた一体製造
  • 水検査による品質保証

を同時に実現しました。

御津電子は、単なる組立先ではなく、製品全体を完成品として提供できる製造パートナーです。

制御機器だけでなく、筐体・加工・検査まで含めて任せたい案件についても、ぜひご相談ください。