【OEM】制御盤・制御ボックスの受託製造事例 電源遮断ユニット


電源ユニット

電源遮断ユニットは、機器の安全性を確保するための重要な制御部品であり、安定した動作と確実な品質が求められます。
御津電子では、こうした制御機器に対し、コスト・調達・品質のバランスを踏まえた最適な製造体制をご提案しています。

お客様の課題

頭を抱えて悩んでいる人
本製品は、お客様の社内で製造した場合、1台あたり約7,000円で生産されており、内製ではコストが高くなりやすい状況でした。

さらに、本製品ははんだ付けを含む旧型仕様であるため、作業には熟練した専門人材が必要でしたが、人材確保が難しく、安定した生産体制の維持が課題となっていました。

加えて、樹脂部品を含めた部材調達も複雑で、複数業者とのやり取りや在庫管理など、調達業務の負担が大きい状況でした。

御津電子の対応

電源ユニット
御津電子では、本ユニットの製造を1台あたり約4,000円で対応しました。

単価の低減だけでなく、樹脂部品を含めた部材調達から組立、検査までを一括で対応することで、お客様側の負担を大幅に軽減しています。

御津電子のワンストップオーダーにより、部品手配・加工・組立・検査までを一貫して対応できるため、注文書1枚で製品が完成する体制を実現しました。

これにより、人材不足や調達管理の課題を抱える現場でも、安定した生産を継続できるようになりました。

コストメリット

社内製造と比較した場合のコストは以下の通りです。

社内製造:
7,000円 × 1,000台 = 7,000,000円

御津電子:
4,000円 × 1,000台 = 4,000,000円

差額:3,000,000円/月(約43%削減)
年間:約3,600万円のコスト削減

安定した数量がある量産案件では、この差がそのまま収益改善につながります。

品質面でのメリット

御津電子の提案
はんだ付け工程を含む製品では、作業者のスキルによる品質バラつきが発生しやすいという課題があります。

御津電子では、作業の標準化と工程管理の徹底により、品質のばらつきを最小限に抑えています。

また、検査工程も含めて一貫管理することで、安定した品質での量産供給を実現しています。

本案件が御津電子と相性が良い理由

本案件は、

  • 旧型仕様で専門的な作業が必要
  • 人材不足により内製が難しい
  • 樹脂部品を含む調達が煩雑
  • 月1,000台の安定生産が必要

といった条件を満たす必要がありました。

御津電子は、調達から製造まで一貫対応することで、こうした課題をまとめて解決することが可能です。

まとめ

本事例では、

  • コスト削減(約43%)
  • 人材不足への対応
  • 調達業務の削減
  • 安定した量産体制の確立

を同時に実現しました。

御津電子は、製造工程を見直すことで、お客様の負担を軽減しながら製品の安定供給を支えるパートナーです。

人材・調達・コストに課題をお持ちの案件についても、ぜひご相談ください。