2020年6月最新レポート 新型コロナウィルスにおける製造業へ影響


御津電子は、主に4つの業界と取引をさせて頂いております。
(主な業界…①制御機器 ②健康機器 ③建設 ④自動車)
日本国内での新型コロナウィルスは終息を迎えつつありますが、世界に目を向けると終息見込みは立ってません。
今後についても、補正予算の成立や株価回復など明るい話題もあれば、コロナ後経済戦争や第二波コロナ感染など様々なリスクもあります。
弊社が持っている最新の情報を共有しますので、是非参考にして頂ければと思います。
日本一丸となって、経済再生に向かっていきましょう!

コロナ関連のブログ記事

①2020年7月レポート
https://mitsudenshi.co.jp/4038/
②2020年8月レポート
https://mitsudenshi.co.jp/4457/
③2020年9月レポート
https://mitsudenshi.co.jp/4613/
④コロナ第二波に備える 「攻め」と「守り」の戦略
https://mitsudenshi.co.jp/4233/

制御機器業界の動向

現在の注文状況:15%増加(同年前月比)
今後の注文状況:15%増加
詳細説明:
2020年5月では、現在と今後の注文状況を10%と報告させて頂きましたが、6月は5%追加されて15%となりました。
5G電波による制御部品需要増加・医療機器を作る自動機の需要増加が、売上増加のけん引役となってます
ニュースにもある通り、5G電波関連の制御機器部品については、脱ファーウェイが加速。
日本・韓国・スウェーデンの会社が攻勢をかけている為、制御機器の販売が好調に推移し、結果的に弊社へ多くの注文を頂いているようです。
今後についても、非常に好調に推移することを想定してます。

関連ニュース

5Gレースでエリクソン優位、米のファーウェイ排除で
https://jp.wsj.com/articles/SB11030818947919454487204586422802242953120
英国・カナダが脱ファーウェイ、容認から一転 NECらに好機
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01308/00006/

健康機器業界の動向

現在の注文状況:80%減少(同年前月比)
今後の注文状況:非常に厳しい状況が続くものの緩やかに回復
詳細説明:
2020年5月では、現在の注文状況を50%減少と報告させて頂きましたが、6月は30%さらにマイナスとなり80%減少となりました。
健康機器はの営業手法は、お客様に健康機器を体感して頂き、購入してもらう事が主になってます。
3密を避ける傾向にある現在においては、ほぼ営業停止状態となり、販売台数も全く伸びていない状況にあるようです
一方で、コロナ太りなどの健康問題が取り上げられる事が増えてきました。
今後については、厳しい状況は続くものの緩やかに回復する事を想定してます。

関連ニュース

我慢もストレスもゼロ「コロナ太り対策」3つを医師に聞く
https://news.yahoo.co.jp/articles/29516221d3054e7dd3528d95f0b5afc81481c94a

建設業界の動向

現在の注文状況:通常通り
今後の注文状況:減少が想定され、長期化する
詳細説明:
5月のレポートから大きな変動がない状態です。
ゼネコン工事が1ヵ月止まったことによる注文減少を想定してましたが、良くも悪くも何も変わっていない状況にあります。
戸建住宅の注文は減少・成約件数が過去最大4割減など、厳しいニュースが流れてます。
今後については、注文は減少傾向に向かい回復には一定期間かかると想定しています。

関連ニュース

「住宅・宅地分譲業」業況が29期ぶりマイナス水準 土地総合研究所調べ
https://www.s-housing.jp/archives/201906
首都圏中古戸建て、新型コロナで成約件数が過去最大4割減
https://www.s-housing.jp/archives/200385

関連ニュース

自動車業界の動向

現状の注文状況:30%減少
今後の注文状況:メーカー・車種によって回復傾向
詳細説明:
2020年5月では、現在の注文状況を40%減少と報告させて頂きましたが、6月は10%回復しとなり30%減少となりました。
理由として、生産調整は続いていますが、メーカーや車種によっては回復傾向が見られ始めた為です。
経済再開に向けて戦略を打ち出している国や、人気車種の新車などは、生産台数も増加傾向にあるようです。
逆に、経済再開に向けて動けていない国向けの車はほぼ動いていない状況にあるようです。
今後については、車種やメーカーによって注文状況が変わってくると想定しています。

関連ニュース

トヨタ、国内全完成車工場で6月も生産調整 減産規模12.2万台
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d1c58f6860f1c383407174f98455a3e302729a1トヨタ・ホンダ・日産、生産調整続く 世界工場マップ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59858830S0A600C2000000/

まとめ

緊急事態宣言が解除され、補正予算は空前絶後事業費200兆円超となり、経済再開に向かう日本。
業界・会社・商品によって回復傾向に差があるものの、これから経済再生に向かっていくと考えております。
御津電子はこの機会をチャンスと捉え、新たな設備投資を行う事や、従業員の安全を担保しつつ営業活動を再開する事を決定いたしました。
少しでも参考になればと思い、今後も引き続き情報発信をしてまいります。

カテゴリー: NEWS

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人見 雄一【この記事を書いたのは】
人見 雄一(ひとみ・ゆういち)
2016年御津電子株式会社に入社。取締役兼プラスチック事業_牛窓工場長を務める。前職の営業経験・ウェブ集客ノウハウを生かして、時代に合わせた工場運営を行う。
非常に厳しかった工場経営を、紆余曲折しながらも仲間と共にV字回復を実現。前向きで明るい仲間に囲まれて、厳しく楽しく成長できる職場を目指しています。
職歴:株式会社リクルートライフスタイル、株式会社ジュテック
学歴:岡山朝日高校・大阪学院大学国際学部卒 出身地:岡山市出身 生年月日:1981年生