従業員と地域の安全を守る為、AED(自動体外式除細動器)を導入しました



御津電子では、従業員の安全と健康を第一に考えています。
従業員の安全を守る為、地域に貢献する為に、AED(自動体外式除細動器)を導入しました。

会社が発展していくために従業員が安心して働ける環境作りはとても重要であると考えています。
万が一従業員が倒れてしまったら…。その家族は路頭に迷う可能性もあります。

また御津電子は、地域社会の協力の上で成り立っています。御津電子の地域では高齢化が進んでおり、半径5km以内にAED(自動体外式除細動器)がありません。

地域に貢献する、そして従業員を守る。
そういった観点から、AED(自動体外式除細動器)を導入しました。

AED導入に向けた訓練の様子


AEDを使用した心肺蘇生法法について、訓練を行いました。
1)反応を確認する
2)大声で協力を求める
3)呼吸を確認する
4)胸骨圧迫及び人工呼吸を繰り返す
5)AEDの電源を入れ、電極パッドを患者の胸に張る
6)解析・除細動を行う。ショックボタンを押す
7)パッドを貼ったまま、胸骨圧迫及び人工呼吸を繰り返す

今後について


従業員と地域の安全を守る為、年に1回の訓練を行います。
可能であれば、地域社会と連携して訓練を行いたいと思っています。

その他の御津電子の地域貢献活動:瀬戸内警察署管内の「犯罪の起きにくい社会づくり」応援・推進企業に紹介されています