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世界に目を向けると、ワクチンが普及した事で、アメリカでは大規模イベントが再開、欧州でも緊急事態宣言が解除等、新型コロナとの戦いはもう過去のものになりつつあります。
日本に目を向けると、緊急事態宣言が５月末までに延長され、まだまだ新型コロナとの戦いは終わりを見せていません。
製造業においては、”ウッドショック”や”プラススチック原材料の枯渇”など、世界的に材料の取り合いが本格的に始まっています。
コロナ後に備えて、企業では何をすべきなのか情報を集め、早急に経営戦略に反映させる時期が来ていると思います。
弊社が持っている情報を発信しますので、是非参考にして頂ければと思います。
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今後の注文状況：増加傾向
大きな変動がない。それがこの業界の大きな特徴なのかもしれません。春先になると少しづつ忙しくなり、夏に向けて需要が拡大していくと想定しています。
まとめ
世界に目を向けると、新型コロナ後の材料確保の争奪戦が本格化しているに思えます。
半導体・プラスチック・ウッド等、モノ作りする上での材料がないと物が作れず、売上や利益確保に苦しむ。
材料をいかに早く確保して争奪戦に備える事が出来るか、これが今求められている事に思えます。
世界はワクチンが普及し、コロナは終息に向かっている。この波に乗り遅れると企業経営は苦しくなるように思えます。
中小製造業の経営者でしか知りえないリアルな情報を発信
【主な経歴】リクルート出身。数々の個人賞を受賞し、ＧＭを歴任
【御津電子での実績】苦しい工場経営を１年でＶ字回復。技術力と人材育成を通じて、日本を代表する企業を目指している
【講演実績】
おかやまテクノロジー展（OTEX）2022 『仲間と共に歩むＶ字回復ストーリー』
日本金型工業会 『WEBマーケティングの力で新規開拓 ～顧客開拓に成功した事例～』
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