人的資本経営コンソーシアムへ参画いたしました


人的資本経営コンソーシアムへの参画決定

人的資本経営コンソーシアム

御津電子株式会社は、人的資本経営コンソーシアムへの参画を正式に決定しました。
このコンソーシアムは、2022年8月25日に設立され、日本企業における「人的資本経営」を促進することを目的としています。
人的資本経営とは、人材を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出すことで中長期的な企業価値の向上を目指す経営の在り方です。
この理念に深く共感し、私たちは人的資本経営コンソーシアムへの参画に至りました。

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御津電子の理念とビジョン

御津電子の経営理念ものづくりは幸せつくり
御津電子株式会社は、「ものづくりは幸せ作り」という理念を掲げ、社会に感動を届けるものづくりを目指しています。私たちの目的は、単に商品を提供するだけでなく、お客様や社会に新しい価値を創出することです。アイデアを形にする技術力を駆使し、創意工夫と独自の発想で、日本の製造業を次のステージへと導くイノベーションを生み出したいと考えています。

また、当社が掲げるビジョン実現には、社員一人ひとりがその力を発揮できる職場環境が不可欠です。特にAIやロボットなどの技術革新が進む時代において、人が「人にしかできない仕事」に集中することが、企業のさらなる成長につながると信じています

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人的資本経営への取り組みの具体例

失敗から学ぶ組織をつくるシステム図
例えば、御津電子の工場責任者は、経理や収支管理、勤怠管理などの業務をオートメーション化することで、月に30時間もの業務負担を削減できました。この削減された時間は、従業員の育成に充てられています

さらに現場では、オートメーション化が進むことで、技術者の時間が創出され、よりオートメーションが加速して、効率的に作業が行われています。こうして生まれた新たな時間は、さらなる技術革新と品質向上に貢献しており、社員一人ひとりの成長も後押ししています。
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御津電子が目指す未来


人的資本経営コンソーシアムへの参画は、御津電子が掲げる「ものづくりは幸せ作り」という理念を体現し、さらなる成長を目指すための重要な一歩です。社員一人ひとりが生き生きと働ける環境を整えながら、ものづくりの現場で感動を生み出し、日本の製造業をリードする企業へと成長してまいります