大賀康正
共に働く仲間の成長を、我が成長とする
大賀 康正
入社日:2007-12-25
役 職:牛窓工場 副工場長
趣 味:釣り、家族と過ごす事、BBQ

大賀康正
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成長こそ仕事における最大の報酬

自分の成長を実感できて、かつ会社より工場責任者の責務を頂いた瞬間。それは最高の報酬でした。

私が入社した直後に、リーマンショックで工場の売上が半減。
知見を持った先輩が退職され、誰に何を聞いたらいいのかわからない状況で仕事をしていました。
でも自分が選んだ会社だし、自分も会社も仲間も信じて、歯を食いしばって死の物狂いで頑張っていきました。
色んな人とぶつかったし、様々な葛藤を抱えて、毎日毎日一歩ずつですが一生懸命仕事をしました。
今振り返ってみるとその環境は自分が成長する上で、非常に良い環境だったと思います。

そして何より成長できたという実感を得る事が出来ました。さらに、会社からも工場責任者に抜擢されました。
仕事をする上でお金も大切ですが、成長という報酬を得る大切さを学ぶことが出来ました。

成長こそ最大の報酬である事をメンバーにも伝え、一緒に成長していきたいと思っています。

工場と共に働くメンバーは私の誇り

工場責任者になって、数字を見て唖然としたのを覚えています。
厳しい収支の状況で、欲しいものも買えない、人も採用できないと八方ふさがりの状態でした。

それでも工場責任者として工場の収支を良くするために、日々営業や改善活動を行いづづけました。
とても苦しかった。何度も挫折しかけていました。たくさんぶつかりました。
そうやって少しずつ業績が回復に向かっていき、今では非常に良い業績を残しています。

私一人でやり遂げた仕事ではありません。共に頑張ってくれているメンバーがいるからこそ、今がある。
共に働くメンバーには感謝していますし、私の誇りでもあります。

そのメンバー達に素晴らしい未来を見せてあげたい。そう思って今でも仕事をしています。

全員でやりきる大切さ

共に働くメンバーの成長を見る事です。工場は1人で回すことは絶対にできません。
仕事をとってくれる営業がいて、受注処理して社内展開する部門の方がいて、製造する方がいて、品質を管理するメンバーがいる。
だからこそ、1人1人が物事に対してしっかりと向き合い、考えて、実行する。そういったPDCAを回して成長を見れることが何よりもうれしいです。年に2度以上全メンバーと面談を行っています。
目標の事、日々困っている事、家族の事、いろんな話をしながら、一人一人と向き合っています。この工場で働けて良かった。そう思ってもらえるよう、全員の成長と向き合っていきたいと思います。