建材メーカー様のODM(開発 設計)事例~電動門扉のコントロールボックス

大型電動門扉のコントロールボックスの設計受注を承りました。
マンションや施設の大型門扉を自動開閉させるための制御システムです。
コントロールボックス内の制御基板の設計生産になりますが、メーカー様の希望を伺い設計を開始しました。

電動門扉のコントロールボックスの設計

大型門扉は手動式と電動式がありますが、電動式を選択することで施設ユーザーの利便性の向上につながります。
門扉も大型になると重量がかなりありますので、手動での開閉には労力と時間がかかります。
車両の通行を想定して大型門扉は設置しますが、手動式だと車両通過前と後に手動で門扉の開閉を行うことになります。

電動式門扉であれば、ボタンを押すだけで開閉できるので、あきらかに利便性が向上します。
加えて、リモコンを活用して遠隔での操作を可能にすれば、門扉の開閉時に車両から降りて操作する時間を短縮できます。

設計

扉の開閉の起点となる柱のコントロールボックスの設計ですので、扉のスムーズな開閉、リモコン操作が可能な設計にします。

扉の開閉動作をリモコン操作のセンサー読み取りで作動するように基板設計していきます。
リモコンの開閉ボタンの押し間違いや事故防止対策として、開閉起点の柱と終点の柱にセンサーを設置しました。
物体をセンサーが感知した場合に扉が停止するように設計します。
大型門扉は重量もかなりありますので、事故防止の対策はいちばん重要です。

電動式ですので、停電時の対策も考えなければいけません。
電動式開閉から手動操作への切り替えレバーを設置しました。
停電復帰後は再度切り替えを行うことで電動開閉に戻せます。

電子基板の設計について

コントロールボックス内の電子基板は、お客様から希望の内容をお伝えいただければ製造可能です。
『こんな制御を持たせたい』
『こんな動作をさせたい』
御津電子では、電子部品の回路設計を得意としております。
ご希望をお聞かせいただければ、当社専門の技術者が電子回路の設計から行います。